冨田美穂さんが取材に来てくださいました!
当団機関誌「サイア」の表紙絵でおなじみの冨田美穂さんが、道央種雄牛センターに取材に来てくださいました。
「サイア」表紙絵はホルスタインが主でしたが、2020年7月号から黒毛和種も描いていただくようになりました。
そして、当団黒毛種雄牛の表紙をご依頼し、2021年1月号では「H黒-187 勝早桜5」、2021年9月号では「H黒-283 勝俊久」を掲載。
通常、種雄牛センターの見学は防疫上できないのですが、サイア表紙に黒毛種雄牛を描いていただくため当団から冨田さんに取材をお願いし、当日は防疫に十分配慮した上で撮影に臨みました。
では、取材の様子をご紹介いたします!
今回は「H黒-277 勝美糸」と「H黒-313 北美津久」を撮影いただきました。
勝美糸は終始落ち着いており、周りで人が動いていても我関せず。
外での撮影も種畜管理の職員が「いいよー!いいよー!かっこいいよー!!」と声をかけながら、姿勢ばっちりで撮ってもらいました。
北美津久は少し興奮気味。採精場に来るとどうしても興奮してしまうようです。
勝美糸は2022年5月号に登場!
勝美糸の落ち着いた雰囲気と優しい瞳がそのまま表現されていて素敵です。
北美津久の掲載号は未定ですが、ぜひ楽しみにお待ちください!
事業推進部 情報企画課